数理図形教室
「考える力」の下地をつくり、後から伸びる子を育てる
対象
小学1~6年生 (「幼児教室」と「算数ぷらす」はこの内容を含む)
指導内容
図形学習を通して数の概念(意味)をしっかり把握させる
小学校4年生から算数は抽象的な学習が本格的に始まります。
そのころから小数・分数・文章題が苦手というお子様が増えてきます。
数の概念(意味)が本当には理解できていないことが原因です。
計算や文章題の解き方をパターンとして覚え、算数が暗記学習になってしまってはだめです。これでは「考える力」は育ちません。
図形学習をとおして数には大きさや量があることを実感できるように指導します。
位置把握や空間把握能力を育てる
図形問題を解けるようにするには具体物(色板や積み木)を通して、自分の手で実際に触れ、図形をイメージできるように訓練しておくことが大切です。
手や指は第2の脳だと言われていますが、そのような学習を充分に行うことで考える下地を準備し、後から伸びる子になるように指導します。
(映像学習ではその力はつきません)