ことばの学校

読書を通じて、語彙力・長文読解力を高め
確かな学力の土台となる国語力を育む

国語が原因で、他の教科が伸び悩んでいませんか

国語はすべての教科の基礎です

国語が苦手だと、言葉をつかって「考える」という力が育ちにくく、その結果、国語以外の教科も伸びなやみがちです。
学力アップのためには国語力をつけることが何より大切です。

国語力は小学生までに身につけよ!

他の教科が主に知識の習得であるのに対し、国語は自分の力でオリジナルに読み解かねばならない「考える」教科です。
暗記すればよいわけではないから、すぐに伸びるというわけにはいきません。
長期的な視野が必要です。国語力は小学生の間に身につけておきたいものです。

国語力を身につけるいちばんの方法は読書!

読む力をつけるには活字に触れる機会を増やすしかありません。読書を習慣にしてしまうのが最も有効です。読書体験によって語彙が広がり、言葉の使い方がよくわかるようになります。その結果、読解力も向上します。

すばらしい読書法「速聴」

読書習慣がない子にとって、1冊読み上げるという作業は結構大変です。でも、「速聴」というすばらしい読書法があります。朗読音声を聴きながら本を読むのです。これなら、だれかに読んでもらっている感覚で楽しみながら読むことができます。速く読む(聴く)ことを習慣にすることで、本に対する抵抗感がなくなり、本が大好きになって自然に読書習慣が身につきます。また、速聴することで脳が活性化される上に、速読力も身につきます。

読書指数診断で国語力を数値化

ことばの学校受講生は必修受検 受検料2,500円

語彙の広さ、読書速度、読解の正確さを診断して数値化するテストを年間1回実施。語彙が広く、読書速度が速い子ほど、国語力が高いのはもちろん、勉強したらどの教科もよく伸びることがわかっています。

学習内容

速聴読書と読書記録、読解力問題 、漢字学習、語彙力対策、俳句を詠む等