幼児期のお子様は好奇心が旺盛で、まわりからたくさんのことを吸収します。この時期は知識の先取りよりも脳の容量を広げ、考える力をつけるような学習がふさわしく、そのような学習を充分にしておけば、それが教科学習の下地となり、後から伸びる子に育ちます。また、教科学習には読解力が不可欠です。本をたくさん読むお子様はよく伸びます。幼児期から絵本に親しむことで将来の読書習慣につなげてゆきます。
朗読音声を聴きながら眼で絵や文字を追って本を読みます。幼児の段階で速聴(2倍速等)ができるお子様もおられます。本が大好きな子に育ちます。(P.8参照)
色板、つみきなど具体物を使って学習します。それらを実際に手で触れることで自然に図形のセンスが養われます。また、具体物を通して「数」に大きさや量があることを実感でき、数の概念(意味)が身につきます。(P.6参照)
お子様の興味や発達段階に合った教材を使って指導します。
小学校受験をする年中・年長のお子様が対象です。過年度の問題が解けるように導くのはもちろんですが、過去問だけをくり返し解く学習では、単なる暗記学習、詰め込み学習になってしまい、能力開発、知育教育にはなりえません。入試本番での充分な対応力を身につけるためには1年間くらいかけて学習するのが理想的です。数量・図形・聞き取りなど、各要素を順序立てて体系的に学び、培った力がその後の学習の基盤となるように指導します。
【入会金】21,600円(兄弟姉妹は1人分)※兄弟姉妹は2人目1割引。3人目以降2割引。
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花丘塾
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